柄転写紙の分解・構成2~見立て~
東京・銀座エリア、ポーセラーツとカルトナージュ、フラワーアレンジメントサロンのメルシー銀座です。今日はインストラクター転写紙コースのLesson3の”見立て”のご紹介です。
リボン転写紙の分解によってデザインして行きます。デザインはオリジナルになりますので、リボン転写紙から想像して作って頂きます。リボン転写紙は2種類。カラーをミックスして使用してもいいですし、1種類だけでも大丈夫です。クラシックなカラーのリボン転写紙はバッグをデザインしてみました。
課題は花瓶の1/2以上のスペースのデザインをして頂きます。
色をミックスしない方がお花を飾ったときにアレンジしやすいかもしれませんね。少し変わった形のデザインの花瓶です。細長くアレンジしてみました。
私は先日トルコいってカッパドキアでたくさんを気球をみてそこから気球と小さな家にしました。家をキノコ?と聞いた方も(笑)
カッパドキアの気球はこんな感じでした。ちなみに、風が強すぎて乗れず、また行かなきゃと思っているところの一つ
太陽が昇ると同時に気球が上がります。
パステル系でお花アレンジしてみました。春になったらこちらの面で飾ろうかしら。
インストラクターコースでは色々な白磁の形で色々な転写紙を使用してたくさんの技術を学ぶことが出来ます。最後までレッスンすると知らないうちに腕が上がっていますよ~。メルシー銀座ではたくさんのインストラクターの生徒さんがご卒業されております。ポーセラーツ初めての方でもインストラクターコースから始める方も多いです。お気軽にお問合せくださいませ。