東京・銀座エリア、ポーセラーツ・カルトナージュサロンメルシー銀座です。今日はポーセラーツのインストラクターコース、生徒さんのガラス色見本の作品をご紹介させて頂きます。
ガラスの転写紙は焼成前と焼成後が結構色が変わるので、色見本は大切。作品を作って行く前に作る事で、作品を作るときに役立ちますね。
単色の転写紙と柄の転写紙、メタリック、ゴールドの転写紙で作ります。柄の転写紙は裏が白く見えるものと同じ色で見えるものがあります。柄転写紙の下に”裏白”と書かれているものが、裏が白くなります。
焼成温度も白磁が800度に対して、ガラスは600度前後で焼成します。800度で焼成すると溶けてしまうんどえ気をつけましょ~。
素敵な色見本が出来ました。お玄関などに飾って置いてもいいですね。色見本が出来ると次はガラスのC&Sを作ります。どんなデザインになるかな~?楽しみですね。