東京・銀座エリア、ポーセラーツとカルトナージュ、フラワーアレンジメントサロンのメルシー銀座です。今日は久しぶりにクリスマス作品作ったのでご紹介させてくださ~い
ガラスのC&Sでクリスマスの気分を上げてみました。転写紙とセラミックマーカーで作りました。
ヴォーグ社のS856 ガラス用ヒイラギを使用しています。ガラスの特徴は何といっても奥まで透けること。でもガラスの転写紙って周りが黄色いのが多く、結構デザイン難しいですよね。張ったつもりが焼成してみるとあまり貼られてなかったりとか・・・・「もっと貼ればよかったな~」って思う時があります。
ガラスの面白いところが後ろから張ることが出来ること。金の重ね張りも表と裏からすれば1度の焼成でできますね。そして奥行きが出るので、ガラスの作品は裏表どちらからも貼って楽しみたい!
ガラスの転写紙で気になるのが、「裏白」「裏白なし」。裏白は透け感があまりなく、裏からみると白く見えるものが「裏白」と書かれています。インストラクターコースですと色見本プレートを作るときに両方の転写紙を貼って頂きます。
寒さ厳しくなって参りました、クリスマス、年末の準備にも追われる今日この頃お体には気を付けて楽しい12月をみなさんで過ごせるといいですね。