見立てで花瓶を
東京・銀座エリア、ポーセラーツ・カルトナージュサロンメルシー銀座です。今日はポーセラーツのインストラクターコース生徒さんの作品をご紹介させて頂きます。
Lesson3の課題で「柄転写紙の文化・構成2」~見立て~になります。
花瓶は形も少し変わっていてデザインが難しいのですが、サクッとデザイン決めていらっしゃいました。見立てとはリボン転写紙を使用して他のものに見立ててデザインをするものです。
キャンティーをデザインされました。色々な大きさのキャンディーが出来上がりましたね。課題にはデザインに入れなくてはいけない決め事があり、大きさや構成などデザインと混ぜながら作るのも大変ですがとっても上手にお作り頂きました。
リボン転写紙は2種類あります。パステル系と少しシックな色と。花瓶が大きいため2種類使われると思いますが、パステル系だけでもシック系でもOKです。こちらは2種類の転写紙を混ぜて作られました。
キャンディーの裏面は蝶々とお花です。色々なデザインを入れながら重なったところはアートナイフなどでとりながらポーセラーツの技をどんどん身に着けていっていらっしゃいます。
こちらの課題はデザインが自由なだけに難しいところもありますが、アドバイスもさせて頂きますのでインストラクターコースにご興味ある方はお気軽にお問合せくださいね。